頭の中に残っている痛みのせい・・・?
今日来院された新患の男性は、9年前から腰痛やぎっくり腰を繰り返し、そのうち左のお尻が痛むようになったらしい。
H大病院で脊柱管狭窄症と診断されて、7年前にL4~L5の間を内視鏡手術したといいます。
痛みは全く変わらず、H大病院で6年前に今度はL1~2とL2~3の二か所を内視鏡手術された。
その後も痛みが変わらないと医師に言うと、「身体はどこも異常はありません。頭の中に残っている痛みのせいです!」と言われたらしい。
最近のお医者さんも、心の影響に気づき、少しはまともなことを言うようになったのか?
それでも、「はじめから手術の必要はなかったのかもしれない!」とは思わないのが医師という職業の性でしょうか・・・・・
その後は、別の病院で坐骨神経痛という診断を受けて、ブロック注射などの治療をうけたらしい。
この何年かは、冬場は痛むが、温かくなるとマシになるという状態だったが、今年は暖かくなっても痛みがひかないらしい。
10日前にラジオ体操をしている時に、今度は右のソケイ部に痛みが走り、ソケイ部から右ふともも前面が常に痛く、右膝には力が入らないという状態。
鍼に4回通うも全然よくならないらしい。
右と左のダブルの痛みに耐えかねて、当院に来院されたということでした。
施術後は、座っている時の9年来の左のお尻の痛みは消滅。右ソケイ部の痛みも股関節の矯正で消滅。右膝にも力が入るようになりました。
「次はいつ来たらいいですか?」とおっしゃるので、
「そんなことを言っていると、間違いなく痛みが戻りますよ。うまくいけばこのまま治ってしまうんですから、2~3日様子を見てください」と言って、お帰りいただきました。
このまま痛みはなくなったままの状態が続いてほしいですが、もし、戻したとしても、あと数回の施術で良くなると思います。
しかし、二度の手術は本当に必要だったんでしょうか?
ありがとうございます。
2009年06月20日 Comments Off | トラックバックURL |
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