2007/4/27「牛乳」
私は牛乳が嫌いです。
牛乳の匂いが嫌いだし、牛乳を飲むとおなかが緩くなります。
でも、小さい頃は無理やり毎朝飲まされていました。
牛乳はたんぱく質もカルシウムもたっぷりで、成長期には欠かせない、と言われて。
当院に来られる高齢のかたにも、牛乳は嫌いだが骨を強くするので毎日飲んでいるという方が多いです。
そんなかたには「嫌いなら無理して飲まなくても良いんでは?」と言っています。
なぜなら、最近の健康関連の本を読んでいると、多くは「牛乳は身体に悪い」ということが書いてありますから。
それらの本によると、牛乳が骨を丈夫にするというのは迷信のようです。
その根拠は
牛乳を日本人よりもはるかにたくさん飲むアメリカ人のほうが日本人よりも骨粗しょう症の割合が高い。
牛乳のカルシウムは急激に血中カルシウム濃度を高めるので、その反動で血中カルシウム濃度が急激に下がり、身体の中のカルシウムが体外に排泄されてしまう。
牛乳は製造段階で酸化が進んでおり身体に良くない。
などなど。
そんなわけで、私は最近は牛乳を一切飲んでいません。
朝はご飯と味噌汁、納豆、めざし、漬物です。
しかし、テレビの健康番組では、「なになにが身体に良い」という情報は発信してくれても、「身体に悪いもの」は教えてくれませんね。
テレビの場合スポンサーとの絡みがあってネガティブな情報は発信できないんでしょうが、それではとても報道とは呼べません。
情報はプラスマイナスどちらも流して欲しいものです。
それを判断するのは個人の自己責任ですから。
2008年06月29日 Comments Off | トラックバックURL |
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